岩手旅行3 銀河高原ホテル

宿泊先は銀河高原ビールに併設されている、銀河高原ホテルでした。

盛岡駅からレンタカーで寄り道せずに行けば1時間強位かと。

我々は途中、イオンに寄ったりしたのでそれ以上掛かってます。
イオンではビールコーナーを見たり、iPhone接続用のオーディオケーブルを購入したり、
ビールコーナーのラインナップを見て、「ベアレン！ベアレン！」と
騒ぐ嫁を（適当に）なだめたり。

しかし、普通に銀河高原ビールのラインナップが揃っているのはびっくりでした。さすが地元。

あと、何気に輸入ビールのラインナップもそこそこでした。やるなイオン。

さてさて。

ホテルは大自然の中にある、キレイなところでした。
落ち着いた雰囲気が醸されているのだけれども、格式張っていない。
一言でいうと「温かい」感じのするホテルでした。
のんびりしに来るには持って来いの雰囲気です。

庭も良い感じです。

あと、館内の天然温泉が凄く良い感じでした。
特に露天風呂。
露天風呂ってホテルに寄っては「他のとこから見えるとマズイので、柵で覆いました。空は見えます。
というか空しか見えません。」
というような残念な露天風呂だったりするのだけれども、
ここは大自然がわっさー見えました。
二日目は眼鏡持ち込んだ位気持ち良いです。

料理も「ビール工場併設だったら、当然ドイツ料理（という名の謎の和風西洋料理）でしょ！」とか
なってるのかと思いきや、純和風ラインナップで好感度大です。
「鮎の塩焼き」とか、「地元のおっか（お母さん）が漬けた漬物」とかが有りました。
このどれもが美味しいこと美味しいこと。

そして当然の事ながら、ビールが格別に美味い。しかも安い。320mlで550円とか。
隣の工場で作ってる、生っすよ？
「３種類飲み比べ（ヴァイツェン、アルト、スタウト）」というプランで予約していたので、
その３種類を薄い順に試していたところ、そういや以前ビアフェスで飲んだケルシュは無いのかなと思い、
聞いてみました。
…有りました！（というか、出してくれました！）
めっさ美味しかったです。

ちなみに、ヴァイツェンは缶のものと比較して正当進化というか、「ふむふむこんなもんか」ってな感覚でしたが、
それ以外（ケルシュ、アルト、スタウト）はビアフェスだとか自宅で飲んだ時よりも段違いで美味しかったです。
（下の画像はスタウトです。）