うーん…。内容がとっ散らかってる気がして、正直オススメしにくいです。「74」というのは他の楽器のシリーズと揃えているようで、正直なところ 水増し的に感じる内容の薄い項目も有ります。 しかも「練習法」と言っても具体的な練習メニューというよりも、 …

「Thilo Wolf 譜面」とかで検索して飛んで来る人がたまに居るみたいなので。alle-notenというドイツのサイトで購入可能です。 （ドイツのサイトですけど、英語表記が有ります。） Thilo Wolfで検索した結果はこちら。皆さんがお目当てであろう、Swinging Fin…

知人が凄く為になるNaverまとめを作ってくれたので、ここでも紹介しておきます。 ビッグバンドの譜面が入手出来るサイトまとめ - NAVER まとめ 後はKendorとかで出版されていた譜面で絶版になってしまったのは、Amazon.comとか ebayとかほじるとたまに出て来…

以前UMOの元コンマスでありアレンジャーでもあるEero Koivistoinenの クリニックのモデルバンドをやったのですが、その際の質疑応答で 「ビッグバンドアレンジを勉強するにはどうすれば良いですか？」という 質問に対し、Eeroが「この教本は良いよ」と紹介し…

書きたいネタは有るのにちょっと公私共に忙しくてなんだかんだで １ヶ月振りになってしまいました。 前回予告した小ネタとかも忘れたわけでは無いのだけれども、ちょっと 時間が取れず…。 これから先数ヶ月も、かなりローペースになると思います。そんな中、…

Amazonをうろついてたら見付けました。 おぉー、竹村さんの著書だ。 で、目次見てみたら、ブレスの事とか喉の使い方、「タンギングは アクセントでは無い」、とか気になるキーワードがビシビシ出て来てた ので購入してみることに。そして、「サックスも有る…

昨日紹介したクローゼに比べて、こちらは Jazzのスケール練習がひたすら載っている感じです。 書評のところにも、実際はコードをちゃんと理解しながら練習しないと あまり意味が無い…とは有るんですが、王道として非常に有名な本なので １部持っておいて損は…

クラッシックなエチュードとして、キレイに吹く練習をするには持って来いです。※昔サックス雑記の方に記事書いてたんですが、 市販譜面紹介の方に別出しした方が判りやすいと思い、記事を追加しました。

いやー、良いですね。 in Cで書いてあるコルトレーンのコピー譜です。 "Giant Steps"に関してはピアノ譜とベース譜まで付いています。 何と著者は、NY在住の日本人の方（山口雅也氏）です。 収録曲は以下の通り。 収録曲 アルバム iTunes But Not For Me, Su…

Amazon.comの方を漁っていたら見付けました。 Amazon.co.jpでも取り扱っいて、且つお値段も良心的なので紹介します。 出版社は有名なHal Leonard社です。 数曲ざっと確認してみましたが、譜面に致命的なミスは無いようで、 割りと信用できると思います。収録…

※2012年5月26日追記：ちょっと構成とか内容を色々弄りました。以前もさらりと書いたんですが、クラッシックのエチュードをやると 正確でソフトなタンギング、アーティキュレーションの練習になって 楽器コントロール能力がアップします。僕の知る限り、クロ…

練習の構成（Concept） What you practice is not important than "how". 良い言葉でしょ？（笑） スケールに関しては、MajorやらHoletoneやらあらゆるスケールを練習 する必要が有る。 そして正確なアーティキュレーションを実現するために、僕は マルセル…

Saxの場合、何と言ってもスケール練ですよね。まぁOliver Nelsonの"Patterns For Jazz"が一番有名でしょうが、 コードを理解しながらやらないと意味が無いだの言われて躊躇して しまう人に薦めたいのがコレ。 なんとJackie McLean著のDaily Warm-Up Exercise…

青本とReal Bookは持ってるけど、収録されてない曲をアレンジしたかった ので、コードを確認する為に買いました。ちょっと重いけど、収録曲が盛り沢山なので相当使えそう。なるほど、2010年11月に出た本なのか。道理で知らんワケだ。

こちらはParkerのと比べて、ちょっと取っ付き難い譜面が多い気がします。 曲名 Amazon.co.jp iTunes Love For Sale All Blues This Here, Straight No Chaser Work Song, Jeannine Jive Samba 僕はCannonball自体あんまり聞かないのですが、以下のアルバムは…

もうエリちゃんだとかマリちゃんだと呼ばれて大人気なこの方。Chick Coreaと演奏していたり、フュージョンプレイヤーとしても活躍していますが、 なんと言っても最近ではGordon Goodwin Big Phat Bandでリードアルトとして 活躍されているのが印象的です。 …

in E♭での譜面、及びin Cでのアドリブ解説が有ります。 解説も丁寧で、コードの勉強をするのに持って来い…だと思います。 （自分も勉強しなくちゃ。）僕が大学生の時にはこんな便利な譜面無かったよな…と思って 履歴をみてみたら、2007年5月30日に発行された…