へいまいく!

Big Band、Saxの話題や、自分が採譜したソロ譜面を公開する音楽系ブログです。

こんなCDを聴こう(Big Band入門編)

生で演奏してるの聴くのに越した事は無いです。特にプレイヤーの方々は。
…あー、これだけで多分記事書けるからネタとして取っておこう。


えーと、入門編としてはCount Basieをオススメします。
プレイヤーとして演奏する機会も多いですし。

N/A


"In London"は実はスウェーデンでの録音、というのは有名な話ですね。


70年代以降、アレンジャーとしてSammy Nesticoが加わってからの方が
キャッチーで聴きやすいかとは思いますが、それ以前のBasieのノリも
時々ふと恋しくなります。
(上記では"Basie Straight Ahead"と"Fancy Pants"がSammy Nestico
加盟後ですね。)


"Facncy Pants"はCount Basieが生きている間にリリースされた、
最後のアルバムですね。
これの最後が"Strike Up The Band"ってのがまた泣けます。


あと、ドラムのButch Milesの記事を書こうと思ってて見付けたのですが、
こんなDVDもあります。



僕がBig Band Jazzに出会った時には既にCount Basie御大は他界して
いたので、動いている御大を見られるのはとても嬉しいです。
1975年にBasie Bandに加盟したばかりのButch Milesが超ノリノリで
ブイブイ言わせてるのも見応え有ります。