へいまいく!

Big Band、Saxの話題や、自分が採譜したソロ譜面を公開する音楽系ブログです。

VJO 3rd day 1st & 2nd Set at Billboard Tokyo

今日はクリニックからの参加、ということで11時〜22時半、という
大変な長丁場になりました。


クリニックでは自分が違和感を感じるポイント、そしてそれを
解決するためのアドバイスが僕の考えるものとあまりずれていない、
という事を実感出来てちょっと嬉しかったです。


ま、クリニックレポートはいずれ関係者のお手元には届くのでは
ないでしょうか。今回多分Yu.先生との共著になると思うんだよな。


さて。そして演奏の方。


(1st Set)
1. Big Dipper - Weiss, Magnarelli, Perry
2. Once Around - Stafford, Smulyan, Drewes(ss)
3. ABC Blues - Stafford, Lalama, Oatts, Bonilla, Karn
4. Come Sunday - Magnarelli(flh), Smulyan
5. Farewell - Jackson, Weiss
E. A Little Yellow Fish - Oatts(ss), Miyajima, Stafford, Riley


以上、1st。ABCはブルックマイヤーに捧げて、
Come Sundayは日本に祈りを込めて。アンコール曲はみぎわさん楽曲です!
↑これもYu.先生コメントまんま。


(2nd Set)
1. A-That's Freedom - Weiss, Mosca
2. You Tell Me - Perry, Lalama
3. Make Me Smile - Oatts, Jazz Junk Workshop & Make Me Smile Jazz Orchestra(perc)
4. Yours And Mine - Perry
5. My Centennial - Smulyan, Riley
E. H & T Blues - Karn, Jackson, Drewes, Purviance, Stafford, Bonilla, Magnarelli


マイセンを生で聴ける日が来るなんて…(´;ω;`)ブワッ
※僕が大学時代の最後に演奏したのは、自分が立ち上げたサドメル企画
バンドでのマイセンでした。Oatts先生のソロをコピーして。


1st SetはOatts先生の真ん前でかぶりつき、そして2nd SetはSmulyan先生の
真ん前でかぶりつきでした。
Oatts先生の音は、リードノートだしバンド全体を聴いてる時でも良く
聴けるんですが、特にSmulyan先生のセクションワークを堪能出来たのは
貴重な経験でした。


いやー、すげーわ。
音の立たせ方とか、頭では判ってるつもりだけれども
極上のお手本を聴く事が出来るとやっぱり目から鱗でした。
Connのバリトン買いたくなるね。


やっぱライブ聴きに行くと、自分も練習しなくちゃって思いますよね。
そして演奏できるサドメル曲を広げるためには、やっぱりフルート
吹けるようにならないとなぁ…。