アルト＆ソプラノ退院

無事に戻って来ました。
アルトも右手キーがちゃんと塞がってなかったようで。
「ドコン」って鳴るようになって帰って来ました。
そうだよな、こういう鳴り方してたもんな。

ソプラノはちょっとこれからも経過を見て行く必要がありそうです。
トーンホールに２カ所からダメージが加わったようで、結構円がいびつな
状態になってしまっていたらしく。
結局、修理痕を出来る限り残さないように、と気遣って頂きながら
調整して頂いた上に、当該トーンホール上のタンポは交換して頂いて
だいぶ具合が良くなりました。

低音のコントーロールが難しかったのとかも、多分これが原因だったんじゃ
ないのかなぁ。

それにしても、全幅の信頼をおけるリペアマンが居ると、本当に安心します。
ここ１年程リペア難民になってから、出す度に仕上がり具合が違ったり、
納期守らなかったりとか、高いだけとか色々酷い楽器屋に当たり続けて来たので…。

やっぱりこれからも金剛さんにお願いしよう。（遠いんだけどなぁ…。）