数字が語るメガソーラーの「不都合な現実」
あちゃ、1ページ目から音楽の話題が無くなってしまった。
あくまで音楽がメインコンテンツ、というところは譲らないように
したいのだけれども、ちょいと今はネタが思い付かないな。
さて、今日は日経新聞の記事です。
結構センセーショナルなタイトル付けますね。
でもわざわざカッコ書きするんだったらなんで「真実」にしなかったのかと。
まぁとにかく、太陽光発電所に関するとても判りやすい記事なので、一読の価値有りです。
太陽光発電って、あくまで「日光が当たるけれども、使われていない場所」
を使ってエネルギーをちょいと稼ぐというものであって、再生エネルギーの
柱にはなり得ないです。今の時点では。
テラグリジアを焼き払ったり、宇宙太陽光発電システムがどうのこうのとなると
また別なんでしょうが。
水力は既定路線とすると、後は風力、特に洋上風力に期待したいです。
この取組とかは面白そうだと思っています。
こういう形での日本連合ってなんかカッチョイイなって思います。
中ではきっと色々鍔迫り合い的なサムシングが有るんでしょうが。
うーん、でも第二期実証実験は2013年度〜2015年度ですか。
まぁエネルギーはすぐにどうにかなる話じゃないよなぁ…。