へいまいく!

Big Band、Saxの話題や、自分が採譜したソロ譜面を公開する音楽系ブログです。

バイオハザード6


結構酷評されているので、実際どんなものなのか買ってみてやって
みました。


あー、これは酷い。


キャラクターに応じて
ホラー系、Call of DutyみたいなTPS、バイオ4や5の系統、と味付けが
分かれてたのは良かったと思います。


ただ、とにかくカメラアングルが酷い。
常に右スティックで補正しながら進めても、扉開けたりすると強制的に
元に戻るし。


特にTPSの酷さは半端じゃないです。
カバーアクションしてるとろで、射線に立ち尽くして先の状況を背中で
覆い隠すNPC…。
深刻な弾不足で、遠くに陣取ってるスナイパーを走って殴りに行かざるを
得なかったり…。


ゾンビを殴る蹴るならまだしも、銃で武装してる相手を殴らないと
ならないのはどうなんだろ…。
そういや「物理で殴れば良い」ってなんか有りましたね。
そして間違い無く死にながら覚えて行くゲームです…。


ゲームって世界に誇れる日本の文化であり、特にバイオって外国でも
受け入れられる素地のあるタイトルだと思うんですが、それがこういう
残念な質で発売されちゃうと何ともやるせない気分になります…。