セッティングについて
以前似たような事をどこかで書いてるかもしれないけれど、
自分に言い聞かせる意味も含めて、備忘録的に。
作りが有る程度良くて、吹いてて楽なのが一番だと思います。
「作りが有る程度良い」、と信頼出来無いと、
スランプに陥った時にセッティングを弄り倒したくなっちゃうんですよね。
「いや、これは信頼出来るモノだから!」と自分に
言い聞かせないと買い替え地獄にハマってしまう。
練習する時間が無くて、小金だけ有るとついセッティングを
変えてみたくなるんですよね。
特に自分の場合、基本的に何を買おうか考えるのが大好きなんで…。
あ、リードをJazz Selectで揃えてるのも、調整を金剛さんに
お願いしているのも、楽器を自分の腕前以上に良いモノ揃えてるのも
この「信頼」の部分で無条件に信頼出来る鉄板の部分を
出来るだけ増やしたいから、という意図も有ります。