へいまいく!

Big Band、Saxの話題や、自分が採譜したソロ譜面を公開する音楽系ブログです。

買い換えたい病、発病中

定期的にソプラノを買い換えたい病を患います。


今のソプラノは中古で入手しました。
当時ほぼ同じ値段で新品のS-902Sか、中古のSerie3にするかで悩んで、
結局その時点で音が良かったSerie3を買いました。
前のオーナーさんはクラッシック系の方だったらしいのですが、
良く吹き込まれていてかなり良い音が出ます。


ただ、色々とフラストレーションが溜まるため、何度か
買い換える事を検討しています。
結構がっつり比較検討したりするのですが、
毎度「こいつより(現時点で)良い音が出るソプラノは無い」
という結論で買い換えるのを思い留まる次第です。


先日久しぶりにソプラノを練習したら、
またフラストレーションが溜まって来たというか、
買い換えたいサイクルにハマって来ました。


アルトでSelmer吹いてた時は、ソプラノのSerie3に不満を
感じていなかったのだけれども、アルトをYanagisawaに
してからどうも粗が目立って来たというか。


音は良いんです。
その点は自分も理解しているし、嫁にお願いして
ソプラノ吹き比べに付き合って貰った時にも
同じ見解だったので納得しているのだけれども…。


気に食わない点は以下の通り。

  • キーアクションが気に食わない…というか、僕の指には大きい気がする。
  • ストラップをするとどうも左手が窮屈になる。でもつけないと演奏中にファンブルした際に不安。
  • 直ぐにバランスが狂う。


バランスの話は、一度オーバーホールに出せば
済む気もするのだけれども、
もしも無駄だった時に勿体無いなぁとか思ってしまい。


どうしようかなぁ。