FinaleかSibeliusか(メモ)
- Finale 2014はバグが多くて大変な事になっているらしい。
- しかも歌詞テキストとかに日本語を入れていると、ソフト側でフォントのハンドリングエラーで落ちる上にファイルが消える、なんて日本語版固有の酷い不具合まであるらしく。(→日本代理店のFAQ)
- 手持ちのFinale 2011はWindows 7 64bitにも対応しているけれども、32bitアプリとしての動作になる。(→(当時の)日本代理店のサポート情報)
- もし次のPCのOSをWindows8にしようと思ったら、いっそSibeliusへ乗り換えるのも有りか?競合ソフトを使っている人の為に乗換版なんてのがFinaleアップグレードとほぼ同額であるみたいだし。
- 一応、Finaleで作成したファイルも一度MusixXMLファイルにしてから読ませればSibelius側でも開けるみたいだし。(→公式FAQ)
方法 | 価格 | |
---|---|---|
Finale アップグレード | 20,300円(アップグレード版) | |
Sibeliusへ乗換 | 19,800円+税 |
うーん、せっかく難解だと言われるFinaleの操作を色々と習得して来た
ところなんですが、一方で「Finaleは浄書用ソフト、Sibeliusは作曲用ソフト」
なんて風にも言われるので、どちらかと言うと自分の用途的にはSibelius
なんじゃないかなぁとかも思ったり。
しばらく悩みます。