タンポの掃除
バリトンのタンポがにちゃにちゃしてきたので、掃除をしました。
用意するもの
- 消毒用アルコール
- ベビー綿棒
- クリーニングペーパー($1札でもまぁ代用可能…というか、こちらの方が無いと思いますが、笑)
やり方
- ベビー綿棒を消毒用アルコールに浸す
- タンポの革の溝の部分、及びトーンホールのエッジの部分を綿棒で掃除する
- クリーニングペーパーでアルコールと汚れを取る
アルコールは、本当はタンポには良くないのかもしれませんが、
まぁタンポなんて駄目になったら取り替えるものですし、
それよりも演奏中に張り付いてしまうリスクを軽減する事の方が重要だと
思います。
当たり前の話ですが、むりやり綿棒でタンポをこじ開けたりしないで下さいね。
届く範囲で、かるーくこすってあげるだけで、結構汚れが取れてタンポの
ベタ付きがかなり解消されます。
本当は演奏が終わる度に、クリーニングペーパーで掃除をすれば良いのかも
しれませんが、普段スタジオで練習して、残り10分とかで急いで片付けて
出て行かないとなので、普段はそういうメンテナンスをする余裕が無いのです。
なので、気になった時にまとめて掃除をするようにしています。
(ソプラノとかアルトとかは、スワブだけは毎回通していますが。)