TOEIC勉強法
就活を控えた学生とかが、Twitter上で「TOEICの勉強がー!」
みたいな事を呟いているのを目にするので、自分のおススメの
勉強法とかを書いてみますか。
あ、うちの嫁(#゚Д゚)も、何故か9月のTOEIC受けるみたいです。
…ちゃんと勉強してるのかなぁ。
僕自身は「TOEICが本当にビジネス英語の能力を計る指標として
使えるのか」という点について、かなり懐疑的だったりするのですが、
まぁ新卒採用の時に「あぁ、こいつ英語は最低限出来るんだな」
と思って貰うには有効な指標だと思います。
じゃあまずは僕の得点披露から。確か大体こんな感じ。
680点(大学2年)→760点(大学3年)→810点(大学4年)
で、現在: 895点
現在の得点はアメリカで働いて帰って来た後のものなので、
単純な勉強をこなしたのとは違います。
前にも書いたけど、これでも900点いかないのが残念すぎます。
(ちなみにリスニングはほぼ満点だけど、文法とかのマイナスが多かった。)
で、取り敢えず取っ掛かりとしてこれやれば良いじゃん、ってのがこちら。
DSのソフトです。
なんか問題集とかに向かったり、単語帳を使ったりするよりも
僕にはこちらの方が全然向いてました。
(アメリカから帰って来た後、突貫でやったのがコレでした。)
間違えた問題のやり直しとかもやり易いし、あとはリスニングパートの
学習なんかはこちらの方が良いかと思います。
「勉強すっぞ!」というモードに入らずとも、なんか空いた時間にちょこっと
触れるのも良いですし。
CD付き問題集とかだと、音楽プレイヤー準備して、
ノートと筆記用具準備して…とか心理的障壁が大きいです。
で、必要に応じて、この続編を買ったりするのが良いんじゃないかと。
あ、今ではiPadアプリなんかでも、良いのあるんじゃないかな。
あ、後半のリーディングパートなんかは、DSだと画面小さくて
読み辛いので、書籍の問題集とか買った方が良いかもしれません。
ちなみに、今から5年以上前に英語研究者の卵の方から聞いたお話。
- テストの形式に慣れていれば、+50点
- 実力で、±30点
その後形式も変わっているので、今でも当てはまるか判りませんが…。
テスト形式、ちょっと特殊ですもんね。
- テスト用紙に書き込んじゃダメ
- リスニングパートは(時間的に)やり直し不可の1発勝負
- リーディングも75問で100分(=1問1分ペース)と即断即決が必要
これに慣れるかどうかだけで+50点とかも、個人的にはとても納得です。