好きなアルト吹きについて(6)…Johnny Hodges
Duke Elington楽団のリードアルトを務めていた事で有名です。
…と言いつつ、すみません、実はエリントンって殆ど聞いた事無いんですよね。
純粋なエリントンバンドの演奏では無いのですが、以下のアルバムなんかは
聞いてて面白いです。
あとは、バリトンのGerry Mulligan目当てで買ったアルバムが、凄くアタリでした。
全体的にのほほんとしたお洒落な雰囲気が楽しめます。
こういうアルトも良いですよね。
いずれにせよ、アルトの「音色」というものを考える上では、外してはいけない奏者だと思います。
温かみのある極上の音色をしています。