ビッグバンドのアコースティック・リズム・ギターに関する記事
嫁(#゚Д゚)の出身バンドの後輩が呟いてくれたので知りました。
記事はこちら。
James Chirilloというギタリストが、ベイシーバンドのFreddie Greenの
スタイルのアコースティック・リズム・ギターについて解説している
動画が有ります。
こちら↓は主にセッティングについて。
wikiを見ると、ノーステキサス大のご出身だそうな。
年齢的に、John Rileyと一緒に演ってたんじゃ…?
記事の方に日本語で良く纏まっている要点も書いて有るので、そちらを
見ながら動画を見るとかなり理解出来るんじゃないかと思います。
ただ、このスタイルを目指すと、ソロを諦める事になるのと、
ベイシー以外の曲だとか、元々はギターが無い曲に雰囲気作りで
参加する時なんかに楽器自体を変えないと対応出来ないので、
なかなか学生がやるにはハードル高いんじゃないかとも思います…。
ただ、セッティング以外の事でも、「ギターはベースに対するテナーの
役割」とか、「ベースの1頭3頭を聞いて合わせ、2頭4頭はドラムの
ハイハットを聞いて合わせる」とか、こうした要素は非常に参考に
なると思います。
他にも各種色々と動画が有るみたいなので、ご参考に。
(Freddie Greenスタイル以外の、アンプを使ったもっと一般的で
つぶしの効くJazz Guitarについても解説しています。)