ソプラノのマウスピースを新調した。(導入編)
ソプラノのマウスピースを買いました。
…という記事を書こうと思っていたのだけれども、過去ログ見てみたら
過去にソプラノのマウスピースを買っているのに書いていない模様。
なので先にこちらをまとめてしまいます。
購入したのに記事にしていないのは以下の3つです。
- Gottsu Sepia Tone 6番
- Meyer 5MM(ビンテージ)
- 現行のSelmerメタルD(GottsuでE相当にリフェース&ゴールドプレート)
Yanagisawa金文字7番、Gottsu Sepia Tone6番とMeyer 5MMは同時期に
保有していて、比べた結果1番音が好み&ピッチが取りやすかったので
Meyer 5MMをキープ、Yanagisawa金文字7番とGottsu Sepia Tone6番は
ヤフオクに放流しました。
ただ、オープニングの広さという意味ではMeyer 5MMはちょっと狭いな、
とは思っていたのですが。
一方で、メタルマウスピースは中古で入手したもののコンディションを整えて、
かつゴールドプレートにする事で音を派手目な方向に振ってみたものです。
「こういうマウスピースを使えば、楽器本体でプレート掛けしたものを
使わなくても似たような効果が有るんじゃね?」という検証の為に用意しました。
結果は…えぇと、意図通りだった部分と、上手く行かなかった部分と両方有ります。
音のキラキラ感とかは想定通りだったんですが、一方で音色のコントロールが
上手く出来ず。
(そもそもメタルマウスピースが苦手なので、無謀な試みだった気も。
まぁ、「実現出来ればラッキー」位な感じでした。)
という事で、手元にはMeyer 5MMとSelmerメタルが有る…筈だったんですが、
引越のドタバタで行方不明になってしまっており。どこ行ったかなぁ…。
そもそも段ボールに詰めたのでは無くて、実家に置きっ放しだった可能性も有り。
そんな中、特価品のソプラノ本体を試奏する為に、マウスピース&リガチャーが
必要になったのです。(続きはこちら)
ソプラノサックス用マウスピース Gottsu(ゴッツ) シリコンラバー Sepia Tone(セピア トーン) |