（３）「国際的に活躍」

なんだか一般的にハイワロ的に捉えられるこの
「国際的に活躍」という単語。

僕は結構お気に入りだったりします。

僕にとって、仕事を通じて一番達成したい目的は
「国際的に活躍出来る人材になる事」です。
これは新卒として就職活動している際にも、
それから4年後に転職活動している時にも変わる事は
無かったし、今でも変わりません。

今や日本は少子高齢化社会に突入していて、今後国内の
主だったビジネスのマーケットサイズは小さくなって行く
一方なので。
これから40年後とかを考えると、どう考えても「国際的に
活躍出来る」能力を磨いておくに越したことは無いと
思うのですけれどもね。

僕は自他ともに認める愛国者（←日本だと何故か危険な
単語っぽい）だと思うのだけれども、いざとなったら
日本を見限って国外で働ける位の能力は最低限
身に付けておきたいと思う次第です。

昔、「世界の工場」と呼ばれたイギリスは、その後
金融立国へ鞍替えしましたが、この極東の島国は
今後どうなるんでしょう…とかいうところから考えると
面白いんじゃないかな、とか思います。