Gottsu Sepia VI (テナーサックス本体とマウスピース)
さて、最後にテナーサックス。
以前にアルトを吹いてだいぶ好印象だったので、とても楽しみにしていました。
最初に自分のSepia Tone(普通の)8番マウスピースで試奏。
うん、手の中にすっぽり収まってくれて気持ちが良いです。
アルトでやや大きめ?と感じたサイドキー周りも違和感無かったです。
ここで後藤社長に「是非付属のSepia VIマウスピースでも吹いてみて下さい」と言われたので、セッティングを変えて吹いてみました。
これまた用意して頂いていたのは8番。
(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
なにこれ怖い!いや、凄い!
上から下までスルスルって吹ける!芯の有って、ダークで暖かみの有るサウンドが実現されます。そしてアンラッカーなのに音が傍なりしないです。
新品の楽器を吹いて、ここまで感動した事って初めての経験でした。
えっと、で、その場で購入を決定しちゃいました(てへ
正確には、前使ってたけどちょっと運指的に我慢しないとならない楽器を委託販売に出していたので、それを下取りに出して差額をお支払いするような段取を付けました。
本当は改めてアルトの方もセピアVIマウスピースで吹いてみたかったのだけれども、次のお客さんとのアポの時間が迫っているとの事で断念。
後藤社長、色々とお話伺わせて頂きありがとうございました。
さてここまでが発売前のお話だったりします。
次回、入手後にちゃんと吹いた感想をまとめてみたいと思います。